SMS一斉連絡サービス

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SMS一斉連絡サービスの正規販売代理店です

SMS（Short Message Service）

携帯電話同士で短い文字メッセージを送受信する世界標準サービスです。
キャリアに関係なく携帯電話だけで送信できます。
e-mailに比べ、到達率/開封率が高く、すばやく確実にメッセージを届けられます。

活用シーン

①緊急時の一斉連絡
 災害や地震発生などの緊急時に、社員へ一斉連絡できます。
②海外勤務員の安否確認
 事故やテロなど有事の際に、海外で勤務している社員の安否確認ができます。

特長

①国を超えて一斉配信
アジアを中心とした計17の国の地域と主要な通信時庁舎のSIMに対してSMSを送信できます。
さらにE-mail送信機能を使えば、全世界にメッセージを送信できます。
②双方向通信
管理者からの配信だけでなく、エンドユーザーからも返信メッセージを送信できるので、 緊急時の社員安否確認などを迅速に行うことができます。
③リアルタイム集計
メッセージ追跡機能により、SMS送達結果、返信状況等を管理用パソコンでリアルタイムに確認・集計できます。
集計結果はグラフと表で表示され、状況を一目で確認できます。
④セキュアなクラウドサービス
サービスは株式会社NTTコミュニケーションズのタイ子会社Mobile Innovation Company Limitedが提供し、 システム等はNTTグループ各社の技術を利用し、高い品質と安全性を確保しています。

導入の必要性

企業等が緊急事態（自然災害、大災害、感染症等）に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、 中核になる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするため、事前の事業継続計画（BCP/Business Continuity Plan）を 策定する責任があります。
・2005年3月：経済産業省「事業継続計画策定ガイドライン」を発表
・2006年2月：中小企業庁「中小企業BCP策定運用方針」を発表
対処事例の中に、「従業員とその家族の安全が全て確認できていたことが多くの自信を与えてくれた」という 経営者の言葉があるほど、早期の従業員安否確認が一番重要です。

SMS一斉連絡サービスの仕組み

管理者からエンドユーザーへメッセージを一斉配信し、エンドユーザーからも返信できます。
未返信者には自動でメッセージを再送できます。
さらに管理者は、CSV化したユーザーデータをクラウドサーバーに事前にアップロードしておけば、 緊急で連絡が必要になった際、インターネット環境さえあれば、どのPCやタブレット端末からでも一斉送信が可能です。

SMSサービス提供エリア

日本をはじめ、タイ・シンガポール・マレーシア・インドネシア・ベトナム・フィリピン・オーストラリア・インド・韓国・中国・香港・台湾・ラオス・ミャンマー・グアム・カンボジアの計17の国と地域の主要な通信事業者のSIMにSMSを送信可能です。また、上記通信事業者の国だけでなく、そのローミング先でも本サービスを利用できます。 更に、e-mail送信にも対応しており、SMSサービス提供エリア以外の全世界へメッセージを送信可能です。

SMS一斉連絡サービスは、Mobile Innovation Company Limited（NTTコミュニケーションズのタイ子会社）が提供しているサービスです。